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羽龍 章のエッセー

 

子どものような心で

丘の上に住む老人は、タカトゥの良き友人であった。
山羊の世話を終え
急ぎ足で夕陽に祈りを捧げ
「早く帰って来いよ!」
と叫ぶ父親に手を振り
慌てて丘を駆け上がるのだった。

丘の上は加座が冷たく
遠く聞こえる兵士の掛け声さえ
果てしないリヴァーブをまとった神々の声に聞こえた。

タカトゥは、おじいさんの小屋の前で深く咳をした。
「あん?入れ」
こぼれる笑みを抑えながら戸をそっと開けた。
そこには、大きな騎士盤を前に
考え込んでいる老人がいた。

 

 好奇心いっぱいの子どもの心を、そのまま持ち続けている人がいらっしゃいます。
たとえ貧しい暮らしであっても、お年寄りと交流する喜びを得たり、小さいことに感動したりと、感受性溢れる人生を送るのです。
  こうした心を持つ方には、いつも寄り添う仲間がいます。
どこにいっても、その明るさは輝き、仲間達に爽やかな風を送り込むのです。
  一日の始まりは、子どもの頃の自分を思い出してみましょう。
子どもの頃だったあなたは、好奇心に満ち溢れ、未知のものに興味を示す日々が用意されていました。そして、その日々を歩んできたのです。
  子どもの純粋な心は、あなたの心の無垢な部分です。
その無垢な心は、あなたの心の中核を成しています。
気になることを引き摺りながら迎える朝であっても、無垢な心は、あなたのはじまりの心でもあるのです。
  はじまります。 なんの前提もなくはじまります。
辛くても、心地よくても、なんの前提も関係なく、朝はあなたに与えられ、
生涯を通して、あなたにきっかけを与えてくれます。
  太陽と空と大地は、あなたをいつも見つめています。
あなたの名前を見つめているのではありません。
あなた自身を見つめているのです。

 

 
 
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